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2006年3月24日 (金曜日)

脳内テレビ

Vision_1  面白い記事を見た。人間が着るモビルスーツタイプのロボット?というか筋力増強装置なんだが、全身をそのスーツでスッポリと覆われる感じで、手足に補助関節がくっ付き180kgぐらいのものなら軽々と持ち上げるのである。これを開発しているのは筑波大学の研究室で、1992年からやっているらしい。最終的には末端価格150万円くらいで販売を考えているらしく、まさに使えるロボットなのである。ところで驚いたのはその制御機構で、命令は人間が考えたことをそのまま動作に移せるようになっているという。「しゃがもう」と思うとしゃがむし、「歩こう」と思えば歩くのである。仕組みは、人体の表面を流れる微弱電流を捉える事で、解析しているという。人はモノを考えると脳内に電流が走る。その電流は人体の表面にも現れるわけで、その「思い」がロボットに伝わるというのである。僕が昔からこんなのできたら絶対にいいなと言っているもののひとつに「脳内テレビ」というものがあって、人は考えるときに必ず電気が走るんだから、それをモニターに繋げて映像化すれば、いま相手が何を考えているのかがわかるというもの。僕は開発者じゃないので自分で創り上げる事はできないが、いつか必ず出来るんだ!という確信めいたものを持っていた。それがこの記事で立証されたようなもので、微弱電流を取り出す技術が確定したら、次は必ず多方面にその技術が使われ始め、モニターに自分の考えが浮き出る日も近いと思うのだ。

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